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【動画】ウル『フランケンシュタインの恋』挿入歌「しあわせの詩」先行配信 本日よりスタート [ドラマ]

シングル「しあわせの詩」.png

iTunesでは、シングル「しあわせの詩」

のプリオーダーも開始され、

このタイミングにあわせてUru本人が作詞・作曲を

手掛けた男性目線の失恋を描いた「いい男」、

fox capture planが編曲、レコーディングにも

参加したジャズロックのアレンジが印象的な

「5years. feat. fox capture plan」

の収録曲も試聴がスタート。



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「しあわせの詩」は、日本テレビ系ドラマ

『フランケンシュタインの恋』挿入歌として

現在オンエア中で、毎話ストーリーに歌声で

彩りを添えている。

主演の綾野剛も「わたしにとって『しあわせの詩』

は愛おしい以外のなにものでもない。

心を照らす詩です。」と「しあわせの詩」

に絶賛のコメントを寄せている。

フランケンシュタインの恋.png

【綾野剛コメント】
すべての日常の中で、通り過ぎ、

忘れていく大切な心を、ひとつひとつ抱きしめる。

こぼさないように、壊れないように。

その不確かな幸せを、確かな幸せへとUruさんの

声が届けてくれる。

わたしにとって『しあわせの詩』は愛おしい以外の

なにものでもない。心を照らす詩です。

【ドラマ情報】
日本テレビ系日曜ドラマ
「フランケンシュタインの恋」
放送日:毎週日曜22:30~
<キャスト>
綾野剛/二階堂ふみ/柳楽優弥/川栄李奈/
新井浩文/光石研/柄本明
<スタッフ>
脚本:大森寿美男(連続テレビ小説『てるてる家族』
大河ドラマ『風林火山』『悪夢ちゃん』
『精霊の守り』等)
チーフプロデューサー:伊藤響
演出:狩山俊輔、茂山佳則(AXON)
プロデューサー:河野英裕 大倉寛子
主題歌:RADWIMPS「棒人間」


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【リリース情報】
Uru New Single
「しあわせの詩」
6月7日リリース
日本テレビ系日曜ドラマ
「フランケンシュタインの恋」挿入歌

初回生産限定盤[CD+DVD]
AICL-3333~4 ¥1,800(tax in)
Uru直筆イラストPOSTカード封入
通常盤[CD] AICL-3335 ¥1,200(tax in)
※2形態共通初回プレス特典 Uru Live
「Evergreen」 supported by uP!!!
チケット最速先行受付シリアルナンバー封入


【ライブ情報】
■Uru Live 「露と光り咲く」 supported by uP!!!
2017年5月27日(土)
福岡県 都久志会館
開場17:45 開演18:30
※SOLD OUT

■Uru Live 「Evergreen」 supported by uP!!!
2017年9月10日(日)
宮城 トークネットホール仙台(仙台市民会館)
開場17:45 開演18:30
全席指定 4,500円(税込)
【チケット先行受付情報】
4thシングル「しあわせの詩」
購入者様限定封入先行(最速/抽選制)
【受付期間】
2017年6月6日(火)13:00~6月14日(水)23:59まで。

(参照:株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ)


○Uru 『しあわせの詩』YouTube ver.
ドラマ「フランケンシュタインの恋」挿入歌




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共通テーマ:音楽

星野源が覚醒剤に手を染めた前科者!?WOWOWドラマ【プラージュ】で主演に!! [ドラマ]

星野源、前科者役でWOWOW連続ドラマW初主演.png

星野源が、覚醒剤に手を染めた前科者(役)で

今夏スタートの、WOWOWドラマ「プラージュ」で

主役を演じることに!!

訳ありばかりが住むシェアハウスを巡る

「再生」の物語!!

人気沸騰中の才人・星野源が挑むのは、

軽い気持ちで覚せい剤に手を染めた

「前科者」になってしまった男…。

本人いわく、

「自分が演じる登場人物史上、

最もだらしなくて好きになれない役(笑)」

でWOWOWの「連続ドラマW」に初主演。

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「プラージュ」あらすじ


舞台は、さまざまな過去を背負い居場所を失った

厄介者たちが何かに引き寄せられたかのように

集まるシェアハウス「プラージュ」

笑顔と賑やかな音楽の裏で色々な哀しみや痛みが

交錯していきます。不器用ながらも懸命に生きて

行こうとしている住人たちにやがて過去から

黒い影が忍び寄る…。


「訳あり」たちを受け入れる心優しきプラージュの

オーナー「潤子」には石田ゆり子、そして、

壮絶な過去を持ち心を失いかけている

「美羽」に仲里依紗、何か狙いがありそうな

やや正体不明の「彰」に眞島秀和

昔の男との因縁から逃れられないまま明るく振る舞い

続ける「紫織」に中村ゆり

ある事件で恋人と別れて夢を諦め今は古着屋で働く

「通彦」に渋川清彦

まさに実力派俳優たちが集まりました。


原作は、「ストロベリーナイト」などで知られる

人気作家・誉田哲也。個性豊かなキャストたちが

演じる社会から一度は退場させられた人間たちが、

力を合わせて立ち上がっていく姿は大きな感動を

呼ぶことでしょう。



ストーリー


32歳、旅行代理店の冴えない

営業マン・貴生(星野源)は、

仕事で失敗続きのうえに好きだった女子にも

相手にされず、憂さ晴らしに出かけた先で、

よくわからないまま打たれた覚せい剤使用で

逮捕されてしまった。


当然会社も解雇。挙げ句、住んでいた部屋が火事に…。

執行猶予中の身で借りられる物件など

そうそうあるわけもなく、

「ここで駄目なら他に行くところなんかないよ」

と連れて行かれたのは「プラージュ」という名の

1階がカフェになっているシェアハウスだった。

「基本家賃は五万、掃除は交代制、

個室の仕切りはカーテンのみ、

ただし美味しい食事つき」。再就職が決まるまで、

と軽い気持ちで住みはじめた貴生だったが、

「訳あり」の住人たちが起こすさまざまな騒動に

巻き込まれていく…。


<キャスト>
星野 源
仲里依紗
眞島秀和
中村ゆり
渋川清彦
石田ゆり子

※プラージュのメンバーの中には未発表のキャストがいます。
今後の続報にもぜひご期待ください!!


<オンエア日時>
今夏スタート!!
毎週土曜よる10:00
※第1話無料放送

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コメント


【主演:星野 源(吉村貴生役)】

Q:吉村貴生の印象を教えてください。

A:「貴生は、自分が演じる登場人物史上、

最もだらしなくてダメな人だと思います(笑)。

脚本を読んでいる時も「この人苦手だなあ」と声に

出しながら読んでいました。

でも3話あたりからやっとその魅力がわかるようになり、

妙に好きになってきている自分がいます。

不思議な役だと思います。」


Q:台本を読んだ感想をお願いいたします。

A:「心に秘密や傷を抱えた登場人物がたくさん

出てきますが、それぞれどうしようもなく人間的で

魅力的で素敵だと思いました。

シリアスさの中にもユーモアがあって、

とても面白い作品だと感じました。」


Q:視聴者の皆様へのメッセージをお願いいたします。

A:「素晴らしいキャストのみなさんと共に、

刺激的かつ楽しい作品を届けられるよう頑張りたいと

思います。何卒よろしくお願いします。」


【監督:吉田康弘】

Q:本作の監督を務めることが決まったときの

ご感想をお願いします。


A:犯罪自体をドラマチックに描くのではなく、

かつて犯罪を犯した人たちが、

どのように生きていくか、

やり直すことができるかというテーマに

強く惹かれました。連続ドラマらしい縦軸があり、

スポットが当たる人物が入れ替わる群像劇でも

あります。重厚な社会派でありながらユーモアを

併せ持つ希有な題材に、大変やりがいを感じております。


Q:ドラマを通してどのようなことを伝えたいですか?

どのようなドラマに作り上げたいと思っていらっしゃいますか?


A:「この物語を“ドラマの中の世界”に留めるのではなく、

“現実と地続きの世界”であると思っていただけるよう、

細部のリアリティに拘りたいと思っています。

皆さんがお住まいの街にもプラージュのような

シェアハウスがあるかもしれません。

社会のレールから外れてしまった人々を

“あっち側の世界の人”“自分とは交わることのない人”と

切り離すのではなく、隣人として興味を持って

いただけるよう、血の通ったドラマに仕立てたいと

思っています。」


Q:星野源さんにどんな貴生を演じて欲しいかなど、

期待することを教えて下さい。


A:「以前からご一緒したいと思っていた星野源さんに、

貴生を演じてもらうことができ、

大変嬉しく思っています。貴生の言葉を通して、

視聴者に問いかけることができるメッセージが

たくさんあります。星野さんが持ってらっしゃる

誠実さや愛嬌が、貴生と融合すれば、

きっと素晴らしいものになると確信しております。」


Q:視聴者の皆様へのメッセージをお願いいたします。

A:原作にある社会派としての『重み』と、

星野源さんを主演にお迎えした『強み』『面白み』

を活かして、スタッフ・俳優の全員で力を合わせて

挑みます。目の肥えたWOWOW視聴者の皆さんを

唸らせるような快作ドラマに仕上げますので、

どうぞ楽しみに待っていて下さい。


【原作:誉田哲也】

Q:ドラマ化が決まった感想をお願いします。

A:まず、早かったなと。それが一番ですね。

ドラマWでは以前「ヒトリシズカ」をやって

いただいているので、そういった意味での信頼というか、

安心感はありました。この「プラージュ」は、

私のミステリー作品の中では、

珍しくグロテスクなシーンがないので、

そういう面での撮りやすさはあるだろうと思います。

一方、非常に重いテーマを含む作品でもあるので、

難しさも同時にあるかなと。」


Q:主演、星野源さんの印象を教えてください。

A:「ミュージシャンとしてのご活躍はよく存じ

上げておりますし、穏やかで優しそうな雰囲気は…

あまりいい言い方ではないかもしれませんが、

主人公の貴生にぴったりかなと。不安といえば、

直前のドラマとテーマソングがメガヒット

だったじゃないですか。その影響で忙しくなり過ぎて、

出演していただけないんじゃないかと、

勝手にヒヤヒヤしてました。そんなこと、

関係者の方から、ひと言も聞いたわけじゃないん

ですけどね。


Q:台本を読んだ感想、ドラマに期待することなど

ありましたら教えてください。


A:「たいていの作品がそうなのでしょうが、

私の小説は特に、そのままでは映像化できない部分が

必ずあるんです。台本では、それを上手く解決しつつ、

さらに別の要素を加えることによって、

ドラマならではの見所にもなっているので、

今から観るのが楽しみです。」


Q:視聴者の皆様へのメッセージをお願いいたします。

A:「基本的には、ハートウォーミングな人間ドラマ

だと思います。ただ、中心となるテーマには重いもの

があるので、観終って…そうですね、

それぞれの日常に戻ってから、

このドラマのことを思い出したときに、

自分はどうかなって、考えるきっかけにしてもらえたら

嬉しいです。正解はないんです。それぞれが、

この現実社会とどう向き合うか。

それを考え続けることが、ひょっとしたら、

唯一の正解なのかもしれません。」



原作:誉田哲也「プラージュ」


原作:誉田哲也「プラージュ」.png
原作:誉田哲也「プラージュ」
(幻冬舎刊)
書影


【誉田哲也 プロフィール】

1969年東京都生まれ。2002年に「妖の華」で、

第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞しデビュー。

2003年に「アクセス」で第4回ホラーサスペンス

大賞特別賞を受賞。著書に「ストロベリーナイト」

「ジウ」「武士道シックスティーン」

「増山超能力師事務所」「ケモノの城」

「硝子の太陽Nノワール」「硝子の太陽Rルージュ」

など多数。警察小説から青春小説まで、

ジャンルを超えて幅広い層に支持されている。


【原作本紹介】

たった一度、魔が差した結果、

仕事も住む場所も失ったサラリーマンの貴生。

やっと見つけたシェアハウスで、

人生をやり直す決意をした矢先に、

一人の女性住人にあることを耳打ちされて…。

悪と正義、法と社会、加害者と被害者…。

読む者の常識や既成概念を揺るがす、

新たなエンターテインメント小説。

(参照:WOWOWプライム「プラージュ」公式サイト)

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瑛太「ハロー張りネズミ」で深田恭子、森田剛、山口智子らと共演!瑛大の初主演ドラマに期待大! [ドラマ]


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瑛大さんのドラマ初主演作となる
2017年7月期のTBS系金曜ドラマ枠で
「ハロー張りネズミ」が放送されることが決定しました。

原作は「島耕作シリーズ」の弘兼憲史の同名漫画。
1980~1989年にわたり、
講談社「週刊ヤングマガジン」にて連載され、
人情モノやサスペンスをはじめ、
企業モノや超常現象に至るまで幅広いテーマを扱い、
人気を博した不朽の名作。
深田恭子さん、森田剛さん、山口智子さんらが
共演することも決定しています。

瑛太主演のTBS系金曜ドラマ「ハロー張りネズミ」



ストーリー


東京・板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える
「あかつか探偵事務所」。
誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがると
いう一風変わった探偵「ハリネズミ」こと
七瀬五郎(ななせごろう)とその仲間たちが、
時には人情味あふれる哀しい事件を、
またある時には想像を超える難事件に挑んでいく。



登場人物


主人公・七瀬五郎を演じるのは、
2004年放送の「オレンジデイズ」以来、実に13年ぶりにTBSドラマに出演する瑛太。五郎はスケベで多少おせっかいなところもあるが、
情に厚く実直な男。
「あかつか探偵事務所」のムードメーカー的な存在で、
さまざまな事件に関わっていく。

そして、ミステリアスなヒロインの
四俵蘭子(しだわららんこ)を演じるのは、
数々のドラマや映画をはじめ、
一昨年は舞台に初挑戦するなど、
多方面で活躍する深田恭子さん。

五郎と同じく「あかつか探偵事務所」に所属し、
五郎の良き相棒である“グレさん”こと
木暮久作(こぐれきゅうさく)役に森田剛さん。

「あかつか探偵事務所」の所長で、
昼間から酒をあおる飲んべえだが、
五郎たちを温かく見守る風かほる役に
山口智子さんといった豪華な出演者陣が
7月期の金曜ドラマを盛り上げる。

さらに全話の演出を映画「モテキ」や「バクマン。」、
ドラマ「まほろ駅前番外地」(テレビ東京系)などを
手掛けた大根仁が担当。
大根がゴールデン・プライム帯のドラマの
脚本・演出を務めるのは今作が初となる。
大根と「まほろ駅前番外地」以来の
タッグを組む瑛太さんが、
どのような七瀬五郎像を見せるのか注目が集まる。

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コメント


【主演・瑛太さんのコメント】
起承転結がすごくはっきりしているので、
見終わって非常にスッキリすると思います。
基本的に1話完結なのですが、
縦軸として人間の変化が起きていくのが面白く、
見どころだと思います。

僕自身ばかでスケベなところも含めて原作の
キャラクターに非常に共感しているので(笑)、
特に役作りはせず楽しみながら撮影に臨みたいです。
小さいころ僕が「探偵物語」とか
「傷だらけの天使」を見て感じたように、
今の若い方たちがこのドラマを見て、
「かっこいいな」とか、
「この物語に自分も参加したい」と
思ってもらえるようなものを目指していきたいですね。

そして、大根さんと一緒なら新たなチャレンジが
できると思うので、
今回は冒頭からかなり飛ばしていこうと思っています。
ぜひ期待してください!

【深田恭子さんのコメント】
「ハロー張りネズミ」という作品は、
1冊1冊頂いた台本を読むたびに、
まるで映画を見終えたような読み応えがありました。
大根監督の作品は、
男性の気持ちを代弁というか、
どこか少年ぽさや青春や懐かしさが感じられる
印象があります…
女性に対してどのような演出をされるのか、
今からドキドキしています。
どうぞお手柔らかによろしくお願いします(笑)。

また、プロデューサーの韓哲さんから
「今作で新しい深田恭子像を見せたい」と仰って
いただいたのでご期待にお応えできるよう、
身を任せて撮影に臨んでいきたいと思います。

【森田剛さんのコメント】
大根さんと久しぶりにお仕事をご一緒でき
大変うれしいです。
また、全話の脚本・演出を担当されるということで
撮影が今から楽しみです。
瑛太さんとは初めて共演させていただきますが、
役柄同様、良き相棒として全力でサポートして
いきたいと思います。
そして、スタッフ、キャストの皆さまと
「ハロー張りネズミ」の世界を楽しんで
作り上げていきたいです。

【山口智子さんのコメント】
子どもの頃、“探偵モノ”のテレビドラマが大好きで、
「あんな大人になりたいな」と思いながら育ちました。
人生の機微や、
社会の枠にとらわれず立ち向かう勇気を、
“探偵ドラマ”に教えていただいたように思います。

今回、最年長の「所長」としての私は、
丹波哲郎さんや石原裕次郎さんのような
ボス的役割を担う立場ではありますが、
瑛太さん、深田さん、森田さん、そして大根監督、
若い皆さんがとても頼もしいので、
思い切り甘えさせていただきながら、
スカっと壮快、かつ、ヒューマンなドラマに
挑んでいきたいです。

【原作・弘兼憲史さんのコメント】
デビューして間もない頃描き始めた
「ハロー張りネズミ」は、
本人としても特に思い入れの強い作品です。
25年以上前に終了した昭和のにおいの濃い作品が、
大根仁監督によって平成の今によみがえる。
大変光栄であり、かつ楽しみにしております。
私もドラマの初回放送に合わせて、
新作の「ハロー張りネズミ」を発表することに
しました。

【演出/脚本・大根仁さんのコメント】
いつのまにか深夜ドラマや映画が多くなっており、
ゴールデン帯のドラマをやってみたいと
考えていたときにTBSさんからお話をいただき、
この企画が実現しました。

原作は連載1回目からずっと読んでいて、
いつかドラマにしたいと思い、
7、8年前から企画を温めていました。
深夜ドラマや映画では割とヤンチャな仕事を
してきたつもりですが、
今回のゴールデンでもいつも通りやってみようと
思います。

また、瑛太さんをはじめ、深田さん、
森田さん、山口さんなど、
ゴージャスかつひと癖もふた癖もありそうなキャストの
皆さんにも注目していただけたら。

毎回ジャンルが違い、
同じドラマとは思えないびっくり箱のようなドラマに
なると思いますので、ぜひ期待していただきたいです。

【韓哲プロデューサーのコメント】
原作は30年前に夢中で読みました。
まだ中学生だった自分にオトナの世界を
垣間見せてくれて刺激的でドキドキしながら
ページをめくりました。
事件・人情・恋愛・政治・経済・心霊・国際・歴史…
縦横無尽なテーマの数々に毎回ワクワクし、
ゴローはじめ探偵たちがカッコよく、
王道の少年漫画とは違う感動を味わいました。

この「ハロー張りネズミ」に、
スタイリッシュな大根仁演出と、
瑛太さんはじめ深田さん森田さん山口さんの
素晴らしい演技という華やかな色が加わることで、
まさに漫画でいう巻頭カラーのように、
より刺激的でドキドキし、
続きが見たくなるドラマになると確信しています。
この夏、ぜひご覧ください!

【市山竜次プロデューサーのコメント】
探偵モノの作品ではありますが、
その内容は人情ドラマの回あり、
サスペンスドラマの回あり、
超常現象を題材にしたドラマの回もありと
バラエティーに富んだ作品にしようと思っています。
原作は昭和の時代に描かれた作品ではありますが、
平成時代の新しい「ハロー張りネズミ」を
視聴者の皆さまにお届けできたらと思っております。
今までに見たこともなかったような探偵ドラマに
ぜひご期待ください。



あらすじ


東京・板橋区、下赤塚にひっそりと佇む
「あかつか探偵事務所」。
お気楽所員の五郎(瑛太)とグレ(森田剛)は、
事務所の下にあるスナック「 輝(キララ)」にて、
今日ものん気にバイトの萌美にちょっかいを出す日々。

そんな時、天井からドンドンと音が響く。
さらに3回ドンドンドンと響き、
イコール依頼の合図だと気付いた五郎とグレは、
急ぎ事務所へ。
昼間から酎ハイを片手に持った所長の
かほる(山口智子)に悪態をつかれながら迎えられ、
二人は事務所に尋ねてきた依頼主の元へ。

そこで依頼主である川田から、
1カ月前に亡くした娘を探してほしいと
無理難題を言われる。
(参照:ザテレビジョン)

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「直虎」のイケメン俳優は誰?中村織央 は転機となった作品とは?

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「直虎」のイケメン俳優は誰?中村織央 は転機となった作品とは? [ドラマ]


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現在放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」

(NHK総合ほか)。

3月19日放送直後から話題の石川数正役・中村織央

(なかむら・おずの)を直撃!!
「直虎」石川数正役・中村織央.png

処刑直前の瀬名を救い出した影の“助演男優賞”


この回では、今川家により、

松平元康(阿部サダヲ)の妻・瀬名(菜々緒)の

処刑が決まる中、

命乞いを続ける次郎法師(柴咲コウ)の前に、

数正が馬に乗って颯爽(さっそう)と登場。

今川との人質交換を申し出た。

結局、これをきっかけに井伊家は窮地に

追い込まれるのだが、

ストーリーはもちろんのこと、

突如現れた中村にも注目が集まっている。


中村は、2008年デビューの30歳。

2013年~2014年に放送された

連続テレビ小説「ごちそうさん」(NHK総合ほか)には、

杏演じる主人公・め以子に縁談を断わられる

男性として出演。

スピンオフでは長年の苦労から風貌が変化したという

設定でキャストが千原せいじに

変わっていたのも印象深い。


また、ヒップホップファンであれば、

「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日)で活躍する

ラッパー・R-指定が所属するユニットCreepy Nutsの

ミュージックビデオで、

“イケメンすぎる”R-指定を演じたことを

知っているかもしれない。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」石川数正役.png

待望の初出演…大河の現場は発見の連続!


そんな中村に大河初出演の感想を聞くと、

「ついに出られるのかというのが一番大きかったです。

身長が高いこともあって、

『時代劇向きじゃないよね』と

周りにも言われてきたのですが、

時代劇と戦時中の話は、

僕の中でずっとやりたかったことなんです。

だから、お話をいただいたときは、

ものすごくうれしかったです」と

喜びを語ってくれた。


時代劇といえば、初体験の俳優が苦労するのが所作。

中村も、「歩き方一つとっても現代とは違う」と

驚きがあったという。

しかし、「何かない限りは動いてはいけない、

目上の人と話しているときに目を見てはいけないとか、

多くの決まりごとがあるのですが、

それを守って形ができてくると、本当にかっこいい。

苦労するから、かっこいいんです」と

目を輝かせていた。


現場で目を輝かせたのは所作だけではない。

「殿である阿部サダヲさんとゆっくり話せたときに、

『スタッフジャンパーがかっこいい』と

いう話になったんです。

“直虎”にちなんで虎の刺しゅうの入った

スタジャンなんですが、

二人して『徳川バージョンも欲しい』って

言い合っていました(笑)」と

仲の良さそうなエピソードを明かす。


松平家の親交も深まっている様子がうかがえるが、

本人によると「僕は寂しがり屋で、

現場では共演者さんとお話していたいタイプなのですが、

一方で人見知りでもあって。

だから、まだそこまでは話せていません(笑)」。


だが、数正としての阿部=元康への忠誠は篤い。

「阿部さんが演じる本当に愛らしい元康と、

菜々緒さん演じる瀬名がそろうと、

とても似合いのおしどり夫婦。

数正は何も言わずにじっと見ているだけですが、

自然とこの二人を守りたいと思います」と

熱を込めていた。

「おんな城主 直虎」石川数正役.png



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映画出演で犯した“過ち”が転機に!


そんな中村だが、

スカウトをきっかけに芸能界入りするまでは、

芸能の仕事にあまり関心がなかったと言い、

それがきっかけで“やらかした”こともあったという。

「最初は“バミリ”も知らなかったんです。

初めて出させていただいた作品で、

指示されたところに立っていたとき、

下にテープが貼ってあるのに気付いて。

『なんだろう?』と思った僕は、

はがして『これ、どうしますか?』って

聞いたんですね。

そうしたら、『はがすんじゃねーよ!!』って…

怒鳴られました(笑)」


転機になった作品


「『ソフトボーイ』(2010年)という映画に

出たときのことです。

まだまだキャリアも浅い僕を使ってくださって、

長期でロケに行ったんです。

でも、僕は役の立ち位置も無視して、

自分のやりたいようにやっちゃって…」。

映画は、男子ソフトボールに青春を懸ける

高校生の物語だった。


「共演者がほぼ同世代なので、

仲のいいメンバーもいたのですが、

あるときホテルの前の居酒屋に呼ばれました。

『飲めるのかな』程度に思って行った僕は、

その中でも年上だったのですが、

みんなが本当に言葉を選んで、

『今のままじゃだめだよ』と教えてくれたんです。

号泣しました。

『みんなに時間を取らせて、

俺は何をやっていたんだろう…』と思って」

と振り返る。


「自分がちゃんとしていないと、

みんなに迷惑が掛かる」と実感したところから、

意識が変わったという。

朝ドラと大河の両方に出演を果たした今も、

浮き足立つことはない。


今後の目標を聞くと、

「まずは、いただいた仕事を何でもできないと

いけないと思います。

通行人Aでも総理大臣でも、

そこで100%を出さないと意味がない。

当たり前のことですが、

それを当たり前にできないと、

そこから派生するものはないと思うんです。

だから、まずは当たり前を100%で出来る役者として

やっていけたら…。

いや、『やっていかねば』という感じですね」と

最後まで真摯(しんし)に語ってくれた。



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向井理、斎藤工がドラマ『アキラとあきら』で対決!池井戸潤原作がWOWOW登場!


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向井理、斎藤工がドラマ『アキラとあきら』で対決!池井戸潤原作がWOWOW登場! [ドラマ]


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『連続ドラマW アキラとあきら』が7月にWOWOWで放送される。

同作は、ドラマ『半沢直樹』『下町ロケット』などの

原作者として知られる池井戸潤が、

2006年から2009年まで『問題小説』に連載していた

『アキラとあきら』を映像化した作品。

『連続ドラマW アキラとあきら』ビジュアル
向井理、斎藤工がライバル銀行員役で池井戸潤原作ドラマ『アキラとあきら』に出演!.png

大企業の御曹司である階堂彬と、

父の会社の倒産や夜逃げなどの苦難を経験してきた

山崎瑛の「宿命」の物語となり、

1986年に産業中央銀行に入社した2人が

バンカーとして成長してく様や、

過酷に直面する様子が描かれる。


大企業「東海郵船」の次期社長という宿命に抗う

エリートの彬役を演じるのは向井理。

過酷な運命に翻弄されながらも

自身の人生を切り拓く瑛役を斎藤工が演じる。


向井はプライベートでも交流があるという

斎藤との共演について

「しっかりと対峙して二人芝居に挑戦するのは

本作が初めてで不思議な感じですが、

楽しんでやれればと思います」とコメント。


一方の斎藤は「彼自身がどういう道を歩んできて、

そしてどこにいくのか興味がありますし、

そうした中で今回、初めて深く関わっていける

ことはとても楽しみな現場です」と語っている。


監督は『連続ドラマW 沈まぬ太陽』などの

水谷俊之と、

『連続ドラマW 下町ロケット』などの鈴木浩介。

なお原作は大幅な加筆修正を加えて、

5月31日に文庫判で刊行される予定だ。



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■向井理のコメント
【WOWOWの『連続ドラマW』初出演について】
長いことWOWOWを視聴者として見ていましたし、
特にドラマWはいつも観ていたので、
出演させていただくことは素直に嬉しいです。
出演する事が目標の一つでもあったので、
撮影が本当に楽しみです。

【池井戸潤原作のドラマに初出演について】
池井戸さんご自身のご経験からいつもとても
リアリティがあり、尚且つエンターテインメント性もある
作品なのでとても楽しみでした。
また、本作のような同世代の友情、そして
一見するとライバル関係、主人公二人のタイプが
違うからこそお互いが認め合うお話は
今までになかったと思うのでとても新鮮です。

【斎藤工との共演について】
共演するのは本作で4作目になりますし、
同じ年でプライベートでも話はしています。
初めての時は変な人だなって思って見てました(笑)。
しっかりと対峙して二人芝居に挑戦するのは
本作が初めてで不思議な感じですが、
楽しんでやれればと思います。

【視聴者へのメッセージ】
職業物の骨太なストーリーと
エンターテインメントの要素、そして
すごく芯の通った作品だと思います。
WOWOWに初めて出演させていただきますし、
最後まで楽しんで見ていただけるよう、
とにかく気合を入れて頑張っております。

また、ドラマを通して僕も銀行について
初めて知った部分が沢山あります。
僕の叔父はまさにこの時代に銀行員でしたので、
色んな話を聞いて現場に臨んでいます。
また、バブルを境に価値観やファッションなど
日本は変わったと思いますが、
今回スーツも時代に合わせて太さやディティールに
こだわっています。
リアリティとエンターテインメントの両方を
楽しんでいただけると思います。


■斎藤工のコメント
【WOWOWの『連続ドラマW』初出演について】
WOWOWではずっと「映画工房」という番組で
ナビゲーターを務めさせて頂いていますが、
一視聴者として、WOWOW制作のドラマには
映画のような作品が多いと思っていました。
俳優として自分自身も、いつかそこに触れてみたいと
感じていたので、今回ご出演させていただけることは
非常に光栄です。

【池井戸潤原作のドラマに初出演について】
原作本がこれから発売されるというのは
非常に珍しい機会ですし、本作では池井戸さん
ご自身のご経験も含んでバブル時代を経た日本が
描かれているかと思います。
その映像化作品に出演させていただくことに
何か特別な意味を感じていて、去年でも来年でもなく
今、出会うべき作品だなと思っています。

【向井理との共演について】
俳優をされている方々の中で数少ない同学年です(笑)。
向井さんは客観性を持っていて良い意味で
クールな部分もあり、階堂彬に通じているところが
あると思います。
また、俳優としての彼の歩みの奥に隠れたうごめくものが
同時にあるなと感じています。彼自身がどういう道を
歩んできて、そしてどこにいくのか興味がありますし、
そうした中で今回、初めて深く関わっていけることは
とても楽しみな現場です。

【視聴者へのメッセージ】
このドラマは2時間に集約できない映画に関わっている
感覚がすごくあります。また、根が太くて強い
ところから始まっているので、風が吹いたり、
雨が降ったり、太陽を浴び過ぎても、
根がしっかりしている体制の中で臨めるということは
現場としてとても幸せです。
その想いがそのまま作品に宿ると思いますし、
日本の特別な時期を描く中で、その時代を見て、
ぜひ今と未来が見える体験をしてほしいです。
僕ら自身が実際に体感させていただいているように、
視聴者の方々にもしっかりリンクするテーマだと
思っています。


■監督・池井戸潤のコメント
『アキラとあきら』は10年以上前に書き、
眠っていた作品です。
今回それを「発掘」していただき、
WOWOW「連続ドラマW」の一作品として
クオリティの高いヒューマンドラマとして
世に出せることは、喜びに堪えません。
出演者の皆さんの熱い演技を期待しています。



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